理事長挨拶
ヘルスケアプロダクツという概念が未来を拓く為に。
プロダクトという英単語が、有形商品だけでなく、ソフトウェアやシステムなどの無形商品も含んでいることから、ヘルスケアプロダクツという言葉はたいへん広い範囲を指す言葉です。例えば、有形の製品としては、医療機器、健康器具、化粧品、食品、薬品、防災備蓄品などを指しますし、無形のプロダクツとしては、医療、看護、介護などのサービスそのものも含まれています。
日本には、ヘルスケアそのものを取り扱う団体はいくつか存在していますが、私達はヘルスケアそのものに加えて、人類が生み出したプロダクトの有機的な結合を目指しています。本学会では、医師、看護師、基礎研究者など多様な立場の参加者が、独自の取り組みを公表する場として生み出されましたが、ヘルスケアに関連していれば、対象とする範囲を特に限局していません。例えば、当会の学術刊行物であるヘルスケアプロダクツでは、細胞などによる基礎研究と同時に看護学の質的研究が掲載されるなど、他団体と比べて極めて幅広い範囲の文献を掲載しています。
以上のように、多分野におけるプロダクトの有機的つながりから、さらに独創的なプロダクトをどんどん生み出すという夢をこめて、弊会の名称をプロダクツという複数形として発足しました。
ヘルスケアに関わる皆様に広くご参画いただき、私達と共にヘルスケアの未来を拓く為、共に歩んでいただければ幸いです。
日本ヘルスケアプロダクツ医学会
理事長 神保太樹
JMAHへのご参加をご検討ください。
1. 開かれた学会へ
当学会は、学会員同士が交流し、多様性と親愛を大事にする学会でありたいと考えています。
会員の声に耳を傾け、香りが広がるごとく、同じ分野の同志の輪が広がれば幸いです。
※当学会は、一般の方も準会員として所属可能です。
2. 関連分野のUp to Date.
当学会は概ね1年に1度、学術講演会および学術総会を会員向けに実施しております。
また、当学会は、学術誌として「ヘルスケアプロダクツ」を刊行しております。
これらを通して、関連分野の新しい情報から、知識の更新に繋げていただければと思います。
正会員の内希望者に、メディカルオンライン上で上記誌面の全文が参照可能なIDを付与しております。
また上記IDにより、メディカルオンラインの他誌のAbstractも参照可能ですので、学術文献の参照サービスを契約されていない方は是非お申し込みください。
3. 研究支援
当学会は、ヘルスケア関連分野の症例報告や学術研究を奨励しております。特に、研究をこれから実施する関連分野の方々が、研究にチャレンジすることを応援しております。
当学会の会員は、当学会を通じて研究のエキスパートによる研究支援を受けることが可能です。
これまで論文を出したことが無い方も、当会発行の学術誌などへの掲載に至るようサポートいたします。
また、研究に伴う倫理審査等に関する書類作成の支援なども受けることができます。
この他、会の余剰金を活用した研究助成金等を規格予定です。
【入会申し込みはこちらから】
ヘルスケアプロダクツとは?
我が国における学会等での適切な定義はいまだありません。
そこで当学会ではヘルスケアプロダクツの定義を以下のように仮に定めます。
【ヘルスケアプロダクツの定義】
ヘルスケアプロダクツとは、健康の意地や増進に役立つ製品や手法を指します。
※医療機器、健康器具、化粧品、食品、薬品、防災備蓄品などの製品や、医療、看護、介護などのサービスも含みます。